情報セキュリティは日進月歩。数か月前の情報が陳腐になる世界です。
なので、ついていくことができる人が一流になりえます。
なぜなら、情報を早く仕入れることができる人ほど、早く対策ができるから。
対策って、技術は違えど考え方はリスク管理の対策。
知識さえあればある程度の対策の道筋を立てることができます。
今回は、情報を「早く仕入れる」ために、おススメのインターネット
サイトをご紹介します。
このサイトを知っておけば、日本におけるサイバー攻撃や情報セキュリティの対策の道筋を誤るリスクが減ります。
知らないと、道筋がわからず、回り道をしてしまうかも。
一流の方々が描く道にできた轍を、うまくあなたのビジネスに使いましょう。
おすすめサイト7選
今回おススメのサイトは、国の省庁や関係団体が運営するサイトばかり。
なので、一介の企業や個人の主観を極力排除し、中立な立場で描かれた情報です。
広告などもないので、安心して参照できます。
もしあなたが、情報セキュリティやサイバーセキュリティに関係する立場であれば、
他者や他社へ必要な情報を提供する機会があると推察します。
その際に、「こんなコンテンツがありますよ」「信頼できる情報筋ですよ」
とすぐにお伝えできると、相手はとても安心できるのではないでしょうか。
おすすめは以下です。
1)サイバーセキュリティポータルサイト(NISC)
https://security-portal.nisc.go.jp/
2)国民のためのサイバーセキュリティサイト(総務省)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/index.html
3)IPA サイバーセキュリティ経営ガイドライン V3.0
https://www.ipa.go.jp/security/economics/csm-practice.html
4)東京都産業労働局作成 中小企業向けサイバーセキュリティ対策の極意 ポータルサイト
https://www.cybersecurity.metro.tokyo.lg.jp/
5)IPA 映像コンテンツ一覧
https://www.ipa.go.jp/security/videos/list.html
6)医療機関向けセキュリティ教育支援ポータルサイト(厚生労働省)
https://mhlw-training.saj.or.jp/
7)IPA ここからセキュリティ
https://www.ipa.go.jp/security/kokokara/
まとめ
上記の7選は、単に私がすすめているだけではないです。
情報セキュリティの国家資格である、情報処理安全確保支援士が
毎年受講するオンライン講習でも取り上げられているサイトです。
ぜひ一度ご覧いただき、知識のレベルアップにご活用ください。
もし、情報処理安全確保支援士をあなたが目指しているなら、世の中のトレンドを
知ることで、技術的な知識に足されて、更に知識が高まります。
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